2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号
ワクチン接種の着実な実施や、三回目接種の円滑な実施とその無償化、国産経口薬の開発、実用化支援について、総理の見解を伺います。 雇用の維持など、国民の生活を支えるための取組も重要です。 コロナ禍において、生活の基盤である雇用を守るため、我が国では、雇用調整助成金の特例措置等にこれまで四兆円超を支出してまいりました。その結果、完全失業率は主要先進国の中で最も低い二・八%に抑えられております。
ワクチン接種の着実な実施や、三回目接種の円滑な実施とその無償化、国産経口薬の開発、実用化支援について、総理の見解を伺います。 雇用の維持など、国民の生活を支えるための取組も重要です。 コロナ禍において、生活の基盤である雇用を守るため、我が国では、雇用調整助成金の特例措置等にこれまで四兆円超を支出してまいりました。その結果、完全失業率は主要先進国の中で最も低い二・八%に抑えられております。
経産省といたしましては、引き続き実用化支援を行うという立場から、基礎研究支援を行う文部科学省、そして、臨床、導入支援を行う厚生労働省と一体となりまして、AMEDにおける医療分野の研究開発支援に取り組んでまいります。
また、中長期的には固定価格買取制度に依存しない自立的な導入を目指すため、再生可能エネルギー発電設備の高効率化・低コスト化や、新たな再生可能エネルギー源利用に向けた技術開発・実用化支援、更には規制改革等の環境整備に総合的に取り組むこと。なお、今後のエネルギーミックス及び温室効果ガス削減目標の見直しに当たっては、これらの取組の成果を的確に反映すること。
一 再生可能エネルギーについて、国民負担を抑制しつつ、持続的かつ最大限の導入を進めていくとともに、中長期的には固定価格買取制度に依存しない自立的な導入を目指すため、既存の再生可能エネルギー発電設備の高効率化・低コスト化や、新たな再生可能エネルギー源利用に向けた技術開発・実用化支援、更には規制改革等の環境整備に総合的に取り組むこと。
平成二十六年度でも、実績額で八千二百万円の福祉用具・介護ロボット実用化支援事業が行われているわけですけれども、介護ロボット、ロボットというんですけれども、本当に必要な介護ロボットというのはどういう介護ロボットなのか、本当に分かってやっておられるのかどうか、まずお聞きしたいんですけれども。
そういうことになりますと、開発を支援するという目的で福祉用具・介護ロボット実用化支援事業というのを実施してございまして、介護ロボット開発についての相談やアドバイスなどをこの事業において行っている状況にございますので、要望を受け付ける前の開発あるいは検討会において保険給付の対象とされなかった開発についても、御要望いただきますれば、この事業を活用していただき、改善に向けたアドバイスなどの支援をさせていただけるのではないかと
介護・医療分野がその重点分野の一つでございますが、御指摘いただきましたように、二〇二〇年までに介護ロボットの市場規模を五百億円へ拡大することや、ロボット技術を活用した医療関連機器の実用化支援を五年間で百件実施するなどの定量的な目標を掲げ、技術開発や現場への導入、普及を集中的に進めることとしてございます。
今後とも、革新的な医療機器の早期導入を支援するとともに、福祉用具や介護ロボットの実用化支援を通じまして、引き続き普及に向けた支援を行ってまいりたいと考えております。
特に、遠位型ミオパチーのように、患者数が千人以下のウルトラオーファンに対して、医薬品の実用化支援が必要不可欠であります。大臣には、このウルトラオーファンについて、ミオパチーの皆さん方からも声を聞いていただいて、勉強会も開始していただきました。
しかしながら、実用化に向けては経産省というふうに所管が複雑でして、研究開発、実用化支援と言われながら、なかなか支援の効果が実感されておりません。 まずは、本法案での支援の具体的措置の内容を、再生医療とか、先ほどの健康長寿とか、もしくは先進医療の分野に限ってお伺いしたいと思います。
このため、イノベーション創出の基盤となる次世代スーパーコンピューター「京」を中核としたハイパフォーマンス・コンピューティング・インフラの整備を着実に進めるとともに、基礎研究の成果を効果的かつ迅速に実用化に結び付けるため、産学連携の基礎研究段階への拡大や投資機関と連携した実用化支援等を進めます。
このため、イノベーション創出の基盤となる次世代スーパーコンピューター京を中核としたハイパフォーマンス・コンピューティング・インフラの整備を着実に進めるとともに、基礎研究の成果を効果的かつ迅速に実用化に結びつけるため、産学連携の基礎研究段階への拡大や、投資機関と連携をした実用化支援等を進めます。
それから、NEDOにおいては、これまでいろんな研究開発プロジェクトのフォーメーションをしたり、あるいは実用化支援をしているということで、いろんな研究から事業化までの一貫した流れについていろんな研究者の人脈、あるいは連携先の人脈、そういったもののノウハウを有しております。
これまで、NEDOの実用化助成事業については、助成を行った案件のうちの約三分の一が実用化に至っておりますし、地域の中小企業に行った実用化支援につきましては、産業クラスター計画全体で、全国九千の企業と三百の大学、高専が参加しておりますが、そこでは約四万件の新事業が創出されているということでございます。
本法律案は、海上物流の基盤強化を図るため、港湾における物流拠点施設の整備、港湾の建設及び管理の適確化並びに構造改革特別区域における特例措置の全国展開による港湾機能の強化、特定外貿埠頭の管理運営主体の株式会社化による管理運営の効率化、水先制度の充実強化、海運の効率化に資する高度船舶技術の実用化支援等の措置を講じようとするものであります。
こうした点を踏まえまして、平成十年九月に閣議決定されたものづくり基盤技術振興基本計画に基づき、ものづくりIT技術開発・実用化支援センターの開設や、デジタル・マイスター・プロジェクトの推進を始めとするものづくり人材の育成策について、厚生労働省等の関係省庁と連携しつつ、今後とも積極的に対応していくつもりでございます。 以上でございます。
このNEDOについて、経済産業省は、研究開発から実用化支援までを包括的に支援、マネジメントする中核的研究開発実施機関として創設すると、このいわゆる新NEDOをうたっておられるのを拝見しているわけなんです。 そこで、研究開発予算についてですけれども、委員長、大臣に参考資料でお渡ししたいんですけれども。
このほか、地域における世界標準、これは今大変重要なものとして認められておりますが、これを形成する技術の実用化支援として十五億円が、大学発ベンチャーに対して、経理でありますとかマーケティングでありますとかの支援を行う予算として五千万円が認められているわけでございます。
これも、やはり私ども今回御提案させていただいております技術の実用化支援ということで補助金がございます。九九年の額でございますが、六千三百五十万ドルということで、約六十六・八億円、補助率は二分の一ということになっておりまして、補助金を出す主体でございますが、アメリカの情報通信庁、NTIAの外郭団体でありますNISTが行っております。 申しわけございません。
もう一つの、今回の法案におきましてはテクノスーパーライナーの実用化支援のための債務保証業務を事業団に新たに実施させようとするということでございますけれども、テクノスーパーライナーの実用化について幾つかの御質問を申し上げたいと思います。 まず第一点は、テクノスーパーライナーの実用化に当たっては国内航路を考えておられるのでしょうか、それとも国際航路をお考えなのでしょうか。
○松藤政府委員 先生御指摘の数字は、NEDOを通じて民間業者に対する実用化支援のための予算の額だと思いますけれども、NEDOには一億六百万円計上をお願いしてございます。